[ハンドドリップのやり方]大好きなコーヒー屋さんが教えてくれたんだ

コーヒー

コーヒーを飲み始めたのは19歳の大学のテスト前のことだった。

眠くならない様にする時ってみんなコーヒー飲むよなあ。。。

って思ったから自分も家にあるインスタントコーヒーを飲んだんだけど

あれなんか?美味しいかも??

それがコーヒーとの出会いだった

コーヒーを淹れる様になり早くも8年経って、お気に入りの豆だったりお店もできてきた

今日はこの間大好きなお店のセミナーで教わったハンドドリップのやり方を紹介していこうと思う

初めてコーヒーを淹れる人もわかる様に細かくまとめていくね!

準備するもの

  1. コーヒー豆
  2. グラインダー、ミル
  3. ドリッパー
  4. サーバー
  5. フィルター
  6. コーヒーケトル
  7. スケール(計量器)

本格的にハンドドリップを淹れようと思うとこれぐらいやっぱり必要になる。

ただ一度集めれば、滅多に買い替えはないので思い切って集めちゃおう!

早速淹れてみよう!!

まずコーヒーケトルでお湯を86度〜88度に沸騰させる。

(温度設定ができるケトルがある人は温度設定86〜88度で設定を、ない人は温度計を使うまたは沸騰してから2〜3分すると大体90度を下回るよ。)

ドリッパーにフィルターを設置し、サーバーの上に置いたら

一度湯通しをしてドリッパーとサーバーを温める。

(この時に最終的に飲むカップも温めておこう)

そしたらコーヒー豆を抽出するお湯100mlに対して7g使用する。

(200mlなら14g、300mlなら21g。)

大体一人分は150mlと言われているから、10.5〜11gを使うといいと思う。

今回は200ml抽出するので14g使う。

計量器でグラムを測った後、コーヒー豆をグラインダーまたはミルで粉上にしていく。

粉の粗さは中挽き、少し粗さが残るぐらい。

粉が大きい粒のままだとスッキリしすぎたり、細かすぎると味がしっかり出過ぎるみたい。

豆の性質や焙煎に合わせて変える事もあるけど、初めのうちは中挽きをお勧めする。

(自分の家の電動ミルだとどうしても均等に挽けないのが難点・・・)

そしたら粉をフィルターに移す。

トントンと横から優しく叩いて表面をフラットな状態にしてあげるといいみたい。

初めはコーヒー全体が湿る程度のお湯を全体にまんべんなく注いでいく。

注いだあとは一度蒸らしをして。

お湯を注いだ時コーヒーが膨らむと思うけど、膨らみが落ち着いてから再度注ぐ様に。

(もしコーヒーが膨らまない場合は鮮度がイマイチなことが考えられるみたい。)

そのあとは、1分30秒から2分ほどかけてゆっくりお湯を注ぐ。

最後はお湯が落ち切るまで待ち、落ち切ったらサーバーからドリッパーを外して。

そしたらお湯で温めておいたカップにコーヒーを注いで終了!

香りと味を楽しんでゆっくり飲みよう。

インスタントコーヒーを否定するわけではないけど

時間をかけて自分で淹れたハンドドリップコーヒーは

格別の味がするんだ!

長い工程かもしれないけど、どんな難しい作業も何回も何回も繰り返すうちに上手くなっていくよね

まずは一杯自分で入れてみて!

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