今回は革靴のお手入れ方法について紹介していきます。
この記事では革靴のお手入れ方法について一から説明します。
初めて革靴を履いてみたけど、お手入れの方法がわからない、何を使えばいいのか分からない方に説明してまいります。
簡単に説明いたしますので、それでは行ってみましょう!
今回使用する道具
わかりやすいよう今回は最低限の
馬毛ブラシ(汚れ落とし兼艶出し)
ステインリムーバー(汚れ落とし)
クリーム(艶出し兼保護)
のたった3つにします。
その他にもいろいろな商品はありますが、まずはこの3つでOKです。
お手入れの流れ
早速お手入れの説明に入りますが、簡単な流れを説明すると
- ブラッシング
- リムーバー
- クリーム
- ブラッシング
の4つの工程です。
ブラッシングに始まりブラッシングに終わると言ったところですね。
それでは作業について1つ1つ説明していきましょう!
ブラッシング
初めのブラッシングはホコリや汚れを落とす意味があります。
毎日履いている靴って見かけによらず、いろんなところが汚れているもんです。
汚れた状態にいくらオイルをつけても汚れが溜まって逆に汚くなります。
一度全体を軽い力でブラシをかけてあげましょう。
ブラシには馬毛、豚毛、合成毛など色々ありますが、まずは馬毛を買っておくと間違いありません。
ステインリムーバー
リムーバーは、表面に残っている古いオイルや汚れを溶かして取る効果があります。
お化粧と同じで、クレンジングや洗顔の役割を果たします。
リムーバーを数滴使わないタオル等に出して、優しく円を書くようになぞって拭き取ってあげましょう。
クリーム
最後にクリームを塗ります。
クリームを少しとり、薄く伸ばしながら馴染ませることを何度も繰り返します。
全体を塗り終えたら少しクリームが乾くまで待ちます。
仕上げ
最後はもう一度ブラッシングをかけます。
薄く伸ばしたクリームをさらに伸ばし革に浸透させることで、乾燥によるひび割れや革の色ムラをなくすことができます。
まとめ
以上が簡単な革靴のお手入れになります。
慣れてくるともっと色々な道具を使ってお手入れをしていきたくなると思います。
お手入れをすればする分だけ革靴に愛着が湧いてくるものです。
それでは綺麗な革靴を履いて今日もお出かけしましょう!!
ここまでご覧いただきありがとうございます。
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また次の記事でお会いいたしましょう!
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