今日はコーヒーケトルの必要性、そして買うならこれ!と言った点についてまとめていきます!
家のヤカンじゃダメ?と思う方にぜひ読んでいただきたいです!
それではいきましょう!
コーヒーケトルの必要性
普通のヤカンとコーヒーケトルの一番大きな違いは、注ぎ口の細さにあります。
コーヒーを淹れる時、蒸らすという作業があるのですが少量をゆっくり注ぐ必要があり
注ぎ口の大きいヤカンでは、一度に大量のお湯が流れてしまうため
蒸らしが非常に難しくあまりお勧めができません。
(かという私も始めたてはケトルを買わずに、家のヤカンで慎重に行なっていました。。。)
美味しいコーヒーを淹れようと思うと、蒸らしに〜〜ミリ注いで抽出は〜〜ミリ注ぐと言った様に
細かい微調整を行う様になります。
また、最近のケトルでは温度調節機能がついたものがあります。
コーヒーを入れる温度は86度から88度がベターとされております。
少しお金のある方は調節機能がついたものを購入するのもいいかもしれません!
ぜひ購入を検討してみてください!
おすすめのコーヒーケトル
今回おすすめさせていただくケトルは2種類あります
一つがタリーズで販売しているコーヒーケトルです。
実は私この商品をかれこれ8年愛用しております。
形状もクセのない形で、始める方にはぜひおすすめしたい一品です。
注ぎ口が細いのは当たり前なのですが注ぎ口のカーブの具合が絶妙で調節が非常にしやすいです!
コーヒー屋さんの友人も使っている点からもお勧めできるかなと思います。
値段は税込で4800円(2024年1月現在)とお求めやすいかなと思います。
2つ目がYAMAZENで出しているコーヒーケトルです。
これは温度調節機能がついた物で、価格が7980〜9500円(2024年1月現在)のものまであります。
某コーヒー系youtuberも使用していて、私も何度か使用したことがあるのですが
温度を一度づつ設定できる点、保温ができる点がとても便利で
いちいち温度計で測る必要もない事が非常に便利だなと思います。
ただ注ぎ口の形状がややストレートなため初めは少し勢いよく出るのに慣れる必要があるかなと思います。
価格は少し高いですが、余裕のある方はYAMAZENのケトルも非常にお勧めです。
まとめ
いかがでしょうか?
ここまでご覧いただいた方は、家のヤカンでは少し難しいことをご理解いただけたかと思います!
まずは、一度買ってみて違いを実感していただければなと思います!
ここまでご覧いただきありがとうございます。当ブログではファッションやコーヒー、音楽などについてまとめたブログになります。また次の記事でお会いいたしましょう!
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