[JINS CLASSIC Bold レビュー]新しいメガネをかけたくなってきたら

ファッション

年々視力が落ちてきて先がぼやけてきた

社会人になってからデスクワークが増えてそろそろメガネか、、、

なんて思った社会人3年目。

ボーナスも出たし良いメガネ買うか!

行き往々と街に出かけたのはいいものの

一目惚れしたメガネの会計の文字を見て7万円。。。。。

これは想定外の出費だ。

あれから4年ほど立ち

でもそろそろ違うメガネも欲しいなあ・・・

なんて思ってたら、いつも行くショッピングモールにJINSができていた

みてみると 

JINS CLASSIC Bold という商品が表に出でいた

なんだかクラシックで太いフレームがが今っぽくってかっこいいじゃん!

だけど値段もU10000円って本当に大丈夫?

経験上メガネは4〜7万円ぐらいかかったんだけど

まあ気になるし、とりあえず話を聞いてみようっと。

特徴

近くにいた店員さんに聞いてみると

「JINS CLASSIC Boldは

アセテート素材のプラスチックフレームになります。

Boldはややボリュームのあるフレームで、かけると凄く今っぽい雰囲気になります。」

(メガネは大きなトレンドがないと言われていますが、今はやや大きめ太めがトレンドかと思います。)

だそうだ。確かに一気にオシャレメガネさん感が出る!!

U10000円でこのクオリティは凄いかも

メガネは好きで、お店に行く度に見て帰っていくそんな時期もたくさんあったから

少しだけメガネに対しては審美眼を持っていたつもりだった

U10000円の時点で少し軽く見ていたけど

JINS CLASSIC Boldはいいメガネを隣に置いても決して安っぽいなんて思えないクオリティだった

自分が持っているお気に入りの

ジュリアスタートのFDR

とのなりに並べたけど全然かっこいいじゃん!

フレームの艶感もデザイン性も全然負けてないかも

これでレンズ込み9900円は驚異的だ

少しだけ気になるかも。

いいことばかり言ってきたけど細かい点で気になることが

一つは素材。プラスチックフレームの代表的な素材に

セルロイドとアセテートっていうのがあるみたいだけど。

高級メガネによく使われるセルロイドは可燃性が非常に高く製造が難しい一面独特な光沢感がある。

長年使用することで艶、白濁することがあり経年変化の風合いを楽しむと言った良さ

これはセルロイドにしか出ない良さだ。

JINS CLASSIC Boldで使われているアセテートは

可燃性が低く扱いやすいため量産することができ、透明度が高いため鮮やかな発光をする。

だからカラーフレームにアセテートを使用することが多いみたい。

この発光の良さが一方で安っぽさに感じてしまう人もいるかなと思う。

もう一つが蝶番の埋め込み部分。

これは当たりはずれがあると思うけど

自分が店頭で見たものは蝶番部分の仕上げが雑で歪んでいる様なものがあった。

在庫が何個か店舗にあると思うので、近くにお店がある方は在庫を確認してもらっての購入をお勧め!

でもこの価格なら多少は許せちゃうクォリティーなのは確かだった。

近くにJINSがある人はぜひ行ってみてね!

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